石原良純、叔父・裕次郎と同じ肝臓ガンになると医師が指摘の画像
石原良純、叔父・裕次郎と同じ肝臓ガンになると医師が指摘の画像

11月10日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に石原良純(53)が出演。その極端な食生活を、医師に注意される場面が見られた。
石原が大好物で毎日食べているというのは果物。毎日朝昼晩、仕事の移動中も食べているほどなのだという。「フルーツって季節によって楽しめるじゃないですか」という石原。番組の差し入れなどで出される果物も、他の人が食べないとすべて食べてしまうんだとか。
またお酒も好きで、果物をつまみに毎晩、日本酒は4合、ワインもボトル1本を空けてしまう日々を送っていると発言。しかしこの食生活に医師から「このままいくと肝硬変まっしぐら!」と注意があった。
実は果物に含まれる果糖は、摂り過ぎると余ったぶんが肝臓に蓄積され、脂肪肝や肝硬変のリスクが高まるらしいのだ。この注意に対し、石原は運動しているから大丈夫と反論するが、お酒を飲み過ぎていると運動しても帳消しにならないと切り返され、なにも言えなくなっていた。
ちなみに石原の叔父にあたる俳優の石原裕次郎(満52歳没)の死因は肝臓がん。口数の多い石原が黙ってしまったのは、このことを思い出したためかもしれない。

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