長州力「滑舌の悪さ」が原因で起きてしまった事件とは?の画像
長州力「滑舌の悪さ」が原因で起きてしまった事件とは?の画像

11月12日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に長州力(63)が出演。勝俣州和(50)に、後輩に対する態度がひどすぎると責められる場面が見られた。
勝俣が指摘したのは、宝くじに関すること。宝くじが大好きな長州は、当選番号発表日に後輩を集めて番号をチェックさせるのだが、その態度がひどいのだという。まず番号を見る前に当選を願って1分間の黙祷。そして番号をチェックさせるのだが、外れていることを報告すると「なにコラ! お前は信用できないから他のやつにやらせる!」と、もう一度別の後輩にチェックさせ、また外れていることを報告すると「なにコラ! お前じゃ信用できない」と、なんだかんだ全員にチェックさせるのだという。
さらに話はまだ続く。そんな長州でもオバケは怖いらしく、地方遠征で泊まったホテルで自分の部屋にオバケが出たからと、後輩に一緒に寝ることを強要したというのだ。しかしこれに対し長州は反論。本当は「後輩が部屋に入りたがらないので理由を聞いたところ、開けていた窓の近くに女性と男性が向かい合っていたのを見た」というようなことを言ったのだが、残念ながら滑舌が悪くその内容は出演者たちに伝わらずじまいだった。
この日は他に、長州の滑舌悪いエピソードも明かされた。勝俣によると長州は「帰る」という言葉を「腰をあげる」とよく言うのだが、「居酒屋でみんなで飲んで長州さんが『コフィアゲオッカ』って言ったら串揚げが4本きた」ということがあったらしい。滑舌の悪さがすっかりおなじみになってきた長州。これからバラエティ出演が増えていきそうだ。

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