野沢直子「日本語が短くなってる」標準語の“関西弁化”を指摘!?の画像
野沢直子「日本語が短くなってる」標準語の“関西弁化”を指摘!?の画像

11月15日放送の『にけつッ!!』(読売テレビ、日本テレビ系)で、番組MCの千原ジュニア(41)がケンドーコバヤシ(43)に対して、野沢直子(52)に関するエピソードを語った。
現在、米国人の夫とサンフランシスコで暮らしている野沢直子。年に1回ほど「出稼ぎ」と称してTV番組にゲスト出演することで知られているが、ジュニアに対し「歩いとって気になったんやけど、なんでみんな(日本語を)短く言うようになってんの?『旨っ!』とか『痛っ!』とか『寒っ!』とか」「急に日本語を短く言うようになって変だ」と語ったという。
この“短い日本語”を使っているのは、関西出身のよしもと芸人に多く、当の千原ジュニアも多用している1人。普段使う言葉はTVの影響を受けやすく、現在では関東圏でも“めっちゃ”という表現は普通に使われている。お笑い芸人がTVで関西弁で話すことで、知らず知らずのうちに標準語が関西弁化しているのかもしれない?

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