霧島れいか、友人・菊地凛子の結婚で一転して寂しいオンナに?の画像
霧島れいか、友人・菊地凛子の結婚で一転して寂しいオンナに?の画像

11月15日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に女優の霧島れいか(43)が出演。自身の結婚、離婚について、親友である菊地凛子(34)を前に語った。
番組のトークは最近、染谷将太(23)と菊地が結婚した話題から始まったが、菊地はそれに関してやんわり拒否。霧島と菊地との交流の話になった。霧島は「菊地が結婚して以来、あんまり遊んでくれなくなった」と不満をぶつけ、菊地は「そのせいか霧島が派手な遊びをするようになった」と暴露。女優2人の仲の良さを思わせる展開となった。そんな中、唐突に告白されたのが霧島の結婚・離婚の話。霧島は「女性としては私、一回結婚してるんですけど」とサラッと語り、それに続けて「まれに見る円満な離婚……私達、解散って言ってるんですけど」と、離婚していたことも告白した。
2007年に結婚し、2013年に離婚したという霧島。原因となったのは「これが原因だっていうのはなくて、徐々にすれ違っていったのかな」と語り、元夫とは親友のような状態でよく会うとサバサバした口調で語っていたが、そのあとに「たまに泣いたりもしますけど、1人で」と、気になる発言も見られた。離婚自体のダメージはなかったものの、親友の菊地と遊べなくなったのが寂しいようなのだ。実際に菊地からは「そんなに飲めないのにお酒すごい飲んだりとか」と、以前とは違う様子を指摘されており、自身を「依存型(の気質)なのかな?」と自己分析する場面も見られた。ここに来て独り身を寂しく感じているのは間違いないだろう。
エキゾチックでクールな雰囲気の霧島から漏れた、意外な”寂しい告白”。業界内でもファンが多いと聞くが、別れた夫は映画監督だっただけに、今度は自分がと考えている男性業界人も多いかもしれない。

本日の新着記事を読む