もはやギャグですらない、小籔千豊の“ガチ”モデル活動に「イキってる」と批判殺到!?の画像
もはやギャグですらない、小籔千豊の“ガチ”モデル活動に「イキってる」と批判殺到!?の画像

「女子力が高い」「オシャレ」とインスタグラムが若者にウケている芸人・小籔千豊(42)に対し「イキってないか」と疑問をいだく声が上がり始めている。
小籔が発案した、顔を両手で囲むようにする「カズニョロポーズ」が、モデルや若い女性を中心に人気を得ており、11月11日には、ミランダ・カー(32)が自身のインスタグラムで「カズニョロポーズ」を披露し話題となった。

☺️ @reebokjp

Mirandaさん(@mirandakerr)が投稿した写真 -


もちろん小籔もいち早く反応し「なんやわからんケド アリガツォー」とコメント。すでにミランダとの対面すら意識しているようで「今一番会ったら緊張する」とも綴っている。2015年7月に急遽ファッション誌の専属モデルとなり、その後は東京ガールズコレクションにも出演した小籔。インスタグラムを始めた当初は“いかにもモデルがアップしそうな写真”を公開し、パロディ的な笑いを狙っていたが、その後いつの間にやら本気のモデル活動をするようになっていった。今回のミランダ・カーとのやり取りにもファンは盛り上がりを見せているが、それ以外の層からは「これでまた調子乗る」という声があがっている。
「カズニョロポーズは、中村アンちゃんや水原希子ちゃんといったトップモデルにもマネされ、本当に若者に受けてるんです。小籔さんがインスタグラムで使う『ポピポピ』や『またランチいこー』といったいわゆる“カズニョロ語”も、色んなところでマネされて、LINEのスタンプにまでなっています。あまりにモデル活動がもてはやされてるせいか、彼自身も引くに引けなくなってるのでは?」(ファッション雑誌編集者)
芸人のなかでも渡辺直美と並んでSNS使いが巧みだと話題を集める小籔。アサイー、ベーグル、ヨーグルト酒など、インスタグラムにアップされる写真が“女子力が高い”のは伝わるが、モデル活動が本気なのかギャグなのかがいまいち伝わりづらい。世間から「いつまでやるの?」と反応があがるのも無理はない。
(鰻谷ナンバ)

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