足立梨花「恋愛ゲームをやってても許してくれる人がうれしいな♪」ズバリ本音で美女トークの画像
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愛くるしい笑顔と明るいキャラクターで、ドラマにバラエティに大活躍の“あだっちぃー”こと足立梨花さん(23)。そんな彼女の最新出演作となったのが、Jホラーの生みの親・中田秀夫監督の『劇場霊』! 映画のお話から理想の男性像まで語ってもらいました!

――今回出演された映画『劇場霊』は、『リング』『クロユリ団地』などでおなじみの中田秀夫監督の作品ですが、そもそも、ホラーって大丈夫でしたか?
足立 好きです! 好きなんですけど……怖がりなくせに観て、結局後悔するタイプなんです。一人でトイレに行けなくなったり……。バカですよね~(笑)。
――これまでに中田監督の作品を観たことはあったんですか?
足立 細かいストーリーまでは憶えていないんですが、『リング』の、あの貞子が井戸から這い出てくるシーンはすぐ思い浮かびますね。あと、『仄暗い水の底から』はすごく好き。怖いだけじゃなくて、悲しさも詰まっているので。
――なるほど。
足立 でも、観たらやっぱり一人でお風呂には入れなくなっちゃう。寝る時も、首から上以外は布団から絶対に出さないようにしますもん(笑)。
――そんな怖がりな足立さん。劇場を舞台に、女優同士がヒロインの座を奪い合うことに端に発した壮絶な惨劇を描いた『劇場霊』の中では、新進女優・野村香織を演じています。
足立 香織は、田舎から出て来て頑張っている、まっすぐないい子……という裏設定があって、目の前にあることに必死に向かっていくんですけど、自分を出すことが苦手なところがあるんですね。
――ご自身と重なるところは?
足立 私も、昔は恥ずかしがり屋で人と話すのが苦手だったんです。前に出るのも苦手で。だから、香織の気持ちは何となく理解できました。
――そんな香織を演じる上で心がけたことはありますか?
足立 その時感じたままにやろうと。ホラー映画特有の怖がり方や叫び方とかを無理に表現しようとは考えなかったですね。

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