芸人の間で有名な「出世マンション」がいわくつきの物件に変貌?の画像
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東京中野区にそびえ立つ、一見普通のワンルルームマンションがある。ひとり暮らしをするには申し分ない立地、家賃、間取りだが、この某マンションの201号室がいま、不吉な部屋となりつつある。かつて芸人のあいだで「売れるマンション」と呼ばれていた同室には93年、木村祐一(52)が入居。以降、同じ関西出身で上京してきた雨上がり決死隊・宮迫博之(45)、宮川大輔(43)が譲り受けて住んでいたが、住んだ途端にそろって仕事が増加。芸人業だけではなく、仕事の幅もグンと拡大した。
ところが宮川のあとに、水玉れっぷう隊・アキ(46)が入居すると運が停滞。彼の仕事はほぼゼロになり、あげく活動拠点を地元・関西に戻してしまった。原因は、壁の色を塗り替えたため、だと囁かれている。
その後に喜び勇んで同じ部屋に住んだのが、しあつ野郎(37)。しかし、芸人として名が売れる前に、先頃発覚した、診療報酬詐取事件で世を騒がせることになってしまったのだからなんとも皮肉。売れるマンションが不運のマンションに降格とは、笑えない話かもしれない?

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