浅野ゆう子「元アイドルの過去」を共演者が知らずガックリ!?の画像
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11月24日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に浅野ゆう子(55)が出演。劇団ひとり(38)ら、他の出演者とのジェネレーションギャップに驚く場面が見られた。
番組ではまず浅野のこれまでのキャリアを紹介。女優一本でやっていくと決めた20代中盤の頃や、W浅野としてトレンディドラマに出まくっていた頃の話などがされた。
その中で浅野がもともとアイドル歌手としてデビューしたことが紹介されると劇団ひとりは「あ、歌手!?」と驚き「知らないです、アイドル時代を知らないですね」とコメント。その後にはデビュー曲も流されたのだが、さすがに浅野は「アハハ、お願いします中居さん!」と恥ずかしがっていた。
実は、浅野ゆう子のデビューのきっかけはTV番組『歌う新人王決定戦』(TBS系)への出演。13歳でアイドルデビューし「セクシー・バス・ストップ」などのヒット曲も持っている。その後、80年代前半には水着のキャンペーンモデルとして活躍し、当時のポスターは現在でも高値で取引されている。
80年代後半〜90年代前半、30歳前後の頃にはトレンディドラマ全盛で大活躍した浅野だが、その後、2000年代に入ってからは活動も地味になり、話題にのぼることも少なくなった。デビュー時だけでなく、トレンディドラマ時代すら知らないタレントがいても無理はないかもしれない。

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