１１月３０日放送の『有吉ゼミ』（日本テレビ系）にゴールデンボンバーの喜矢武豊（３０）が出演。自身の恋愛観を語るも、有吉弘行（４１）、滝沢秀明（３３）、ダレノガレ明美（２５）ら出演者たちから猛反発を受ける場面が見られた。
この日のテーマは「結婚できない男前芸能人」。喜矢武は結婚したいが、恋人と長続きしないという悩みを打ち明けたが、その理由がすごい。だいたいは自分から告白し、ほぼ毎日会い続けるのだが、２０回ぐらい会うと可愛く感じられなくなり、彼女に対する熱が冷めてしまうらしいのだ。この理由について有吉は「クズ界のニューフェース！」と微妙な賛辞を飛ばし、嬉しそうな顔を見せた。
しかし他の出演陣、特に女性にはこの理由は納得いかないらしく、喜矢武が「これ、みんなあると思うんです。やっぱ最初は好きだからかわいいってなるんですけど、なんかある日、かわいくねぇな」と、具体的な心情を話すと、ダレノガレから「ハンパねえんだけど、こいつ！」と、激しい言葉が飛んだ。しまいには女性陣や観客だけでなく、滝沢からも「できるなら関わりたくないですね」と、ひかれてしまう始末。この反応に喜矢武も「やばいっすね、この空気……」と、当初の勢いをなくしてつぶやいていた。
ツイート
シェア
LINEで送る
