くわばたりえ、モデルのユージの子育てを「イラッとするんですよ」と猛批判の画像
くわばたりえ、モデルのユージの子育てを「イラッとするんですよ」と猛批判の画像

 12月1日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にくわばたりえ(39)が出演。子育てをめぐり、モデルのユージ(28)、明石家さんま(60)らに激しい言葉を浴びせる場面が見られた。

 この日のテーマは「子どもの事で揉めた時」。くわばたは、育児が大変な女性の気持を、多くの男性がわかっていないのが原因と主張したのだが、ユージも身に覚えがあるらしく、自身の奥さんと「揉めた」体験談を語った。「(仕事から)帰ってきて『なんか手伝おうか?』って言ったら、『手伝うってなに?』と。『あなたとわたしの子なのに、まるで私の仕事をやってくれてるみたいじゃない』と」喧嘩になってしまったというのだ。これに対しくわばたが激しく同意。たとえば会社で「なんか手伝うことある?」などと聞けば、「みんなの仕事なのに……」と非難されるに決まっている。せめて「なにかやることある?」と聞くべきだと例をあげて解説。さらにそれだけでは収まらず「ちょっとええ感じに聞いてくると、めっちゃイラッとするんですよ。はあ!?  ええ旦那ぶって手伝うって言っても、全部マイナスやねん!」と、激しい口調で不満をぶちまけた。この勢いにはさんまも「わかりますよ」と、なだめるだけで精一杯だった。

「現在、3人の子どもを持ち、完全にママタレとして活動しているくわばたですが、最近はその子育て論が、少々ウザがられている空気がありますね。どうもマタニティフォトや出産シーンを公開したあたりから、ネット上では『どうしてこれを見せたがる?』『すっかり人気モデル気取り』など、批判的な声が増えてきたようですね。かつては女性からの支持率も高かったのですが、今はかなり微妙なようです」(芸能誌デスク) ——いまやママタレは立派な芸能人ジャンルの1つで、ライバルも多い。生き残るには少々の炎上も必要かもしれないが、やりすぎには注意したほうがいいだろう。

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