上下フリースでカバンはポリ袋、私服がダサい男・松坂桃李に男性ファンが拍手の画像
上下フリースでカバンはポリ袋、私服がダサい男・松坂桃李に男性ファンが拍手の画像

 しょうゆ顔イケメンの代表格・俳優の松坂桃李(27)が、「ベストドレッサー賞」を先日受賞したが、そのことに誰よりもまず本人や事務所が驚いたという。受賞式に登壇した松坂は、感想を聞かれると「一番事務所の社長が驚いていて……」と答え、「『私服を何とかしてくれ』って言われている僕が受賞したってことで、 “事務所の七不思議”って言われましたよ」と、私服がダサいことを暴露した。本人曰く“着やすい・脱ぎやすい・目に優しい”が洋服を選ぶポイントのようだが、周囲からの理解は得難いようである。この意外な告白に対して世間からも「目に優しいって、おじいちゃんか(笑)」「ええっ!? こだわりそこなの?」「普通に私服もかっこいいと思ってた……」と驚く声が聞こえた。

「彼の私服はどうもオタクっぽいらしいんですよ。今回『着やすい、脱ぎやすい、目にやさしい』なんて説明してましたが、1月に『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)に出演したときには上下のフリースで街にでかけていたエピソードを話してました。『情熱大陸』(TBS系)で密着されたときはジャケットを羽織り少しおめかししてましたが、それでもそこら辺の大学生みたいでタレントのオーラはゼロでしたね。あと、週刊誌のインタビューで答えていたんですが、どうも彼、カバンを持たずにコンビニのビニール袋を持ち歩いているというんです。理由は『合理的だから』ということなんですが、財布やらスマホやらをビニール袋に入れてると話していて、これにはファンもドン引きでした」(芸能記者)

 このような話を総合すると、たしかに今回の『ベストドレッサー賞』の受賞には謎が深まる。だが、完璧イケメンに見える松坂にも、意外な欠点があると分かり男性ファンからは好感度が持てるようで「親近感が湧いた」などのコメントも多くあがっていた。

(大曽根美代子)

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