広瀬すず、野村周平が『ちはやふる会』開催も「他を巻き込むな」と厳しい声の画像
広瀬すず、野村周平が『ちはやふる会』開催も「他を巻き込むな」と厳しい声の画像

 俳優の野村周平(22)が11月14日に誕生日を迎え、映画『ちはやふる』のキャスト陣からお祝いしてもらったことを、26日に自身のTwitterで明らかにした。「ちはやふるに誕生日祝っていただきやした」というコメントと共に、広瀬すず(17)や、真剣佑(19)、上白石萌音(17)らキャスト陣とケーキを囲んでいる写真をアップ。さらに「すずに貰った帽子被せる遊びしてました」と、帽子を被った広瀬の写真もアップし、仲の良さをアピール。これに対して世間からは「嫌われまくってる2人じゃないですか」「他を巻き込むな、嫌われ者同士2人でやれ」といった厳しい声が……。

「野村は、映画『ビリギャル』で見せた金髪のマイルドヤンキー、一変してドラマ『恋仲』(フジテレビ系)では爽やかなクズ男を演じたりと、役の幅も広く不思議な魅力を持っています。ついこの間までは女性ファンも多く付いていましたが、しかし、それも過去の話。なにかと炎上しがちな水原希子ちゃんとの熱愛が報道されるや『見る目がない』『株が落ちた』と非難が集中し、人気がガタ落ちしました」(芸能記者)

 また、同氏はもう一方の嫌われ者・広瀬すずについてもこう語る。「すずちゃんも昔は『あどけない笑顔が可愛い』と評判がよかったのですが、バラエティの露出が増えたことで軽率な発言が目立ち、一転バッシング女王になりましたね。テレビ局のスタッフに『なんで人生を、女優の声録ることに懸けてるの?』と発言したことが致命的でしたね。『ちはやふる』での写真は、この二名以外は皆駆け出し中で、近年、露出が増えているメンバーばかりです。まだ、悪い噂や批判もないまっさらな状態なので、ファンが『他を巻き込むな』と声をあげる気持ちも分からなくはないですね」(同)

 一度嫌われると、評価を取り戻すには時間がかかるもの。しかも、嫌われ者同士が戯れていると余計に反発が強いようだ。他のメンバーに“とばっちり”が行かないといいが……。

(荒井謙二郎)

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