又吉直樹、徳井義実も!売れても「仲間と同居」を選ぶアヤしい芸人たちの画像
又吉直樹、徳井義実も!売れても「仲間と同居」を選ぶアヤしい芸人たちの画像

『第153回芥川賞』に『火花』が受賞したことで、パーソナルな部分が暴かれまくったピース・又吉直樹(35)。しかし、印税ン億円プレイヤーの生活は依然として質素。後輩のパンサー・向井慧(30)、ジューシーズ・児玉智洋(36)といまだに同居生活だ。賃料は又吉が7割、向井が2割、児玉が1割の負担。3人で都内の3LDKマンションに住んでいるという。最初は「2年」の約束だったが、一緒に過ごす毎日が楽しくて、現在延長中。食費はほぼ、又吉の負担だ。

 その又吉の先輩にあたるチュートリアル・徳井義実(40)とスピードワゴン・小沢一敬(42)も同居生活を送っている。といってもこちらは、セカンドハウス。一緒にいたいがために、元NSC(よしもとのタレント養成所)の同期で、現在は作家の旧友と3人で、一軒家をシェアしているのだ。言葉を発さずとも、リラックスしていられる間柄であるという徳井と小沢。1階が小沢で、2階が徳井。朝、徳井が階段を降りてくる音で小沢は目が覚め、小さく「おはよう」と言われると、幸せを感じるという。

 売れない時代に、仲の良い芸人同士で同居するのはよくある話だが、稼げるようになると、1人立ちしていくのが普通の行動。しかし、売れてからも同居を続けるのは、よほど居心地がいいのだろうか。このままでは又吉も、徳井も、小沢も、当分結婚はなさそう?

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