広田レオナ、中2の娘から「まともな恋愛をしていない」と批判されるの画像
広田レオナ、中2の娘から「まともな恋愛をしていない」と批判されるの画像

 12月1日放送の『踊る!さんま御殿!!パパ&ママ芸能人 大集合SP!』(日本テレビ系)に吹越満(50)、広田レオナ(52)夫妻が出演。子どもの教育について明石家さんま(60)らに語った。この日のテーマは「ビックリした子どもの言動」。吹越と広田の間には中学3年生の娘がいるのだが、最近、吹越は恋愛相談にのっているという。吹越は最初、普通はお母さんにするのにと思い、広田に言ったのかを聞いたところ、なんと「あの人はまともな恋愛をしてきていないから、相談しても無駄」と、娘が言い放ったというのだ。

 さんまはこれに対し「子どもは見てるんだ〜」と納得していたのだが、吹越はその場で「俺と結婚した女房のことを、なんて言い方するんだ!」と、叱ったと話した。確かに父親としては広田のことをそうフォローするしかない。しかしこれに対し広田は「最近の中学生ってバカみたい。キスもしないし、手も繋がないのに。付き合っているとか別れたとか言っているのよ」と、吹越のフォローも吹き飛ぶ、突き放した意見を述べていた。

 広田は女優として人気だった1987年、24歳の時に医大生との間に子どもができ、親や事務所の反対を押し切って結婚、出産をした。しかし相手が学生だったこともあり、3年後に離婚してシングルマザーになっている。その後、1994年に吹越と結婚し、一女をもうけるも2005年に離婚。しかし2012年に、また吹越と再婚している。この経歴では、娘に「まともな恋愛をしてきていない」と言われても無理はないかもしれない。

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