12月1日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、出川哲朗(51)が出演。有吉弘行(41)が学生時代に、女子からモテモテだった過去を探る場面が見られた。この日の番組のテーマは「故郷で聞いたらホントはこんな人だった」。出川は有吉の人となりを探るべく、故郷の広島県熊野町に訪れ、当時の同級生たちにインタビューを試みた。
すると、どうやら小学校時代の有吉はとても女子にモテており、クラスに20人いる女子のうち、10人以上が「有吉派」という派閥を作っていたという。また、猿岩石でブレイクした頃に故郷で同窓会を開いた時、「当時は誰が好きだったか」という話になり、有吉は織田さんという具体的な名前をあげたのだという。出川はさっそくその織田さんにアポ。話を聞いたところ、有吉は当時から女子に「バカ、ブス」など言っていたのだが、その一方で無言で女子に席を譲ったりする、いわゆる「ツンデレ男子」だったとも語った。
この織田さんの説明に、矢作兼(44)は「今とまったく同じ状況だ!」とツッコミを入れ、有吉も大ウケしていた。女性の噂をとんと聞かない有吉だが、小学生時代と同様、実は陰ではモテモテで、見えないところでは遊んでいるのかもしれない。