堺雅人&菅野美穂夫婦は超倹約家!? お金があっても“財布の紐がカタイ”芸能人たちの画像
堺雅人&菅野美穂夫婦は超倹約家!? お金があっても“財布の紐がカタイ”芸能人たちの画像

 ランチは手作りのお弁当、電車代を浮かせるために一駅分は歩く……などなど、皆さんもやっているであろう日常での節約。「もっと給料が高ければこんな切り詰めることもないのに」とお嘆きの方も多いことでしょう。ところが、一般人とは比較にならないほど高収入の芸能人でさえ、実は独自の「ケチケチテク」を持っているのです。今回はそんな「節約命!」な芸能人のエピソードを紹介したいと思います!

●オードリー・春日俊彰(36)……売れる前から住んでいる家賃3万9千円のアパートに現在も住んでいるなど、あまりにも有名な春日さんの「ドケチ生活」。その一部をあげてみると「家財道具一式が拾いもの」「漫画『美味しんぼ』は数年かかって全巻拾い集めた」「風呂は入らず、100円ショップの赤ちゃんのお尻拭き1枚を使って全身を拭いている」などなど、数えきれないほどのエピソードがあります。その節約術はおばあちゃんの知恵袋のようですが、デート代も電車代がもったいないという理由から現地集合・現地解散。恋人になったらチョットがっかりしちゃうかも!?

●松本人志(52)……番組で私物をプレゼントする企画があったとき、ほかのタレントは私服などを持ってきたのに、まっちゃんは家にあった鰹節を持参。そもそもお笑い芸人を志した理由も「無料で始められるから」だったそうです。ダウンタウンの2人が育ったのは兵庫県尼崎市、幼少時代は家にお金がなかったというまっちゃん。当時の好物は、学校を病欠したときに買ってもらえるクリームパンだったそうです。そうした生い立ちから無駄なお金を使わないことが身についてしまったのかもしれませんね。

●堺雅人(42)&菅野美穂(38)……2013年に結婚し、今年8月に待望の第一子を授かった堺さん&菅野さん夫妻。2人の倹約は新婚当初からで、家族や友人を招いてのハワイ旅行の際、飛行機はファーストやビジネスを使わずエコノミー、空港からの移動も大衆車という「庶民派旅行」だったそうです。超売れっ子なご夫婦ですが、金銭感覚は堅実なようです。

●西村知美(44)……飲食店や楽屋の弁当についてくる使い捨てのおしぼりを持ち帰り、洗って何度も使うという西村さん。汗拭きシートも洗って台ふきんに再利用。バスマットも汚れないようにラップを貼っているとか。そんな西村さん、食品衛生責任者やタイ古式マッサージ、空中ブランコ、かっぱ捕獲許可証(!)ほか資格を30以上も取得している資格マニアとしても有名です。「芸能界は甘い世界じゃない」というしっかり者らしい考えですが、資格の種類を見ていると、堅実というよりもユニークな人なのかもしれません。

●薬丸裕英(49)……独身時代から楽屋の弁当を持ち帰ったり、小遣い帳をつけたりと自他ともに認める倹約家であるヤックン。5人の子供を持つ子だくさん家庭のパパでもありますが、現在妻と長女、次女はハワイで暮らしているようですから、倹約しなくちゃやっていけないというのが正直なところかもしれませんね。

●ハイヒールモモコ(51)……関西では上沼恵美子さん(60)と並んで「ウルトラどケチ」といわれているハイヒールモモコさん。全身シャネルで、大のシャネル好きとしても知られていますが、なんとシャネルのアクセサリーは冷凍餃子のトレーを再利用して収納しているのだとか!? 料理が出る番組に出演すれば、家族の分まで持ち帰り、家族旅行もテレビの企画に便乗するなどなど、節約エピソードは枚挙にいとまがありません。

●松本明子(49)……節約のため、コンタクトを片目しか入れないという「バカ笑いド近眼」(有吉弘行命名)の松本さん。さらに洗濯機は20年もの、下着は30年もの、オシャレになんて目もくれず貰い物のベンチウォーマーを着て歩くという筋金入りです。売れなかったアイドル時代は、芸能人でありながらスーパーのレジアルバイトもしていたといいますから、倹約はもはやライフワークなのかもしれません。

 そのほか、森公美子さん(56)は「ケンタッキーフライドチキンを食べた後は、残った骨でスープのダシをとる」、樹木希林さん(72)は「お祝儀は誰でも8千円と決めている」などなど芸能人の独自倹約エピードは、あげればキリがありません。皆さん、高所得なはずなのに金銭感覚がしっかりしてらっしゃいます。これは見習わねば!

本日の新着記事を読む