元ヤンイメージ払拭!? 木下優樹菜「チョリッス」が恥ずかしいと告白の画像
元ヤンイメージ払拭!? 木下優樹菜「チョリッス」が恥ずかしいと告白の画像

 2児のママとして育児に奮闘中のタレント・木下優樹菜(28)が、彼女の代名詞でもある「チョリッス」に対しての気持ちをブログで明かした。12月4日に誕生日を迎えた木下は、その前日の3日に更新されたブログで27歳としての1年間を振り返り、「28歳の優樹菜もよろチョリ!!!(笑)」とコメント。続けて「街中でチョリーッスと言われて、昔みたいにチョリッス返し出来なかったくらい全力で恥ずかしい」「もう余裕のアラサーやねん(笑)チョリチョリ言ってる場合ぢゃなくなった!」と本音を明かした。このブログでの告白に対し木下のファンからは、「チョリ卒業ってことは、ヤンキーも卒業か」「チョリ聞けないの残念だけど、もうアラサーだしママだもんね」「そろそろヤンキーキャラも卒業だな」という声が上がった。

「かつてはおバカタレントとして人気を誇っていた木下ですが、先日発売となった雑誌『VoCE』の自身の連載では『読書する女になりたい』なんて語っていて驚きました。インタビューでは『雑木林を“ざっきりん”って読んで笑われた』と相変わらずの発言もしてましたが、家族が出来て、特に娘たちが生まれてからはすっかりキャラチェンジに成功しました。『チョリーッス』最盛期の頃のロングヘアもバッサリ切って、落ち着いた印象になりましたし、いまや同世代のママたちのカリスマ的存在です」(芸能記者)

 木下のインスタグラムでは、娘の成長記録だけでなく、彼女自身の成長も追える。“ママタレ”としてしっかり地位を確立してきている今、「チョリッス」やヤンキーキャラから卒業しても、なんら支障は無さそうだ。

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