１２月８日放送の『ペケポンプラス』（フジテレビ系）にせんだみつお（６８）と娘でタレントのせんだるか（３４）が出演。るかがせんだの全盛期を知らなかったことを話し、話題になった。実はるかが物心ついたのは、せんだの黄金期が終わりかかっていた頃。そのためテレビで活躍する父親の姿を知らず「冠番組持っていたとか、ＹｏｕＴｕｂｅとかウィキペディアで知った」のだという。ちなみに最も売れていた時には週にラジオが４本、テレビが６本、合計１０本の仕事をこなしていたという。またプライベートでも派手で「沖縄の一流ホテルを１０年間借りきって、さんざん遊んでいた」こともあったという。
「２７歳と遅いデビューのせんだるかですが、ＣＳのパチンコ番組などで地道に活動しており、ここのところ地上波でも姿を見るようになりましたね。さまざまな受験問題に答えるこの番組では、トンチンカンな答えをしておバカキャラに思われていますが、長く大手の一般企業で働いていたので頭はそこそこいいはず。おバカキャラは演じているんじゃないでしょうか。機転も効くし、来年あたりブレイクするかもしれませんね。父親のせんだも娘の営業にくっついて出ているようですし、乗っかる気はまんまんのようです」（番組制作関係者）――いまだに「第２の黄金期が来る」と言い続けているせんだだが、意外と娘の黄金期が先に来てしまうかも？
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