今年に入ってから美容業界で話題の炭酸ガス。最近では炭酸入り化粧水、炭酸入りクレンジングなどの商品も人気です。ここでオススメするのは炭酸ガスパック。血行がよくなり、疲れた肌が見違えるように明るくなると評判なんです。でも、買うとなるとチョットお高いのが考えもの。そんなパックが、実は簡単に手作りできちゃうって知っていましたか？ 今回はおうちでできる「炭酸ガスパック」のやり方を紹介しますね。
【材料】重曹：小さじ１、クエン酸ｏｒ酢：小さじ３分の２、水：大さじ１、はちみつ：適量
【作り方】
１）材料をすべてボウルに入れ、かき混ぜます。
２）シュワシュワして炭酸が発生してきたら、できあがり。
洗顔後の肌に炭酸ガスパックを塗ると……お肌が一瞬ヒヤッとしますが、これは重曹とクエン酸の吸熱反応なのでご心配なく。一分ほど顔をつけて洗い流せば、エステでピーリングを受けたようなピカピカ肌の完成です。とはいえ、チョット刺激もありますので、あくまでも自己責任でお願いしますね。ピリピリ感が気になる人はスイートアーモンドオイル、ホホバオイルなどを小さじ１程度追加してもＯＫですよ。
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