永野、大好きな「ラッセン」をとんねるずに買わされるの画像
永野、大好きな「ラッセン」をとんねるずに買わされるの画像

 ビートに乗って「ゴッホより、普通に、ラッセンが好き〜!」と叫ぶネタでジワジワと人気になりつつある、お笑い芸人の永野(41)。芸歴20年目の芸人が12月11日、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演した。

「サービスエリア人気グルメ食べつくし」というニセ番組の収録と聞かされて現場入りした永野を、とんねるずの石橋貴明(54)、バナナマンの設楽統(42)、日村勇紀(43)がイオンモール成田で行われているクリスチャン・ラッセン展へ連行。原画を購入する資金を永野に貸すため、所属事務所の社長も登場した。石橋が「部屋はどれくらいの広さなの?」と聞くと、永野は「6畳!」と回答。しかし「彼女いるの?」と問われて結婚していることをを明かすと「え、6畳ひと間で?」とツッコまれ、「すいませんちょっとハングリーさ出しました。嫁さんのおばあちゃんが亡くなった家を貰ったんで、一軒家です」とまさかのウソが発覚してしまった。

 結局、永野はラッセンの絵1枚を58万円(税込み62万)で購入。「これ、いろんな番組に持って行きます!」と宣言していた。過去の「買う」シリーズの中では低額の部類だが、売れかけの芸人にとってはかなり無理した金額。これを機に「ラッセン」ネタで更なる飛躍はできるのか、要注目?

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