浅田真央、奇跡の復活の裏に「イケメン後輩」と「祇園の技」の画像
浅田真央、奇跡の復活の裏に「イケメン後輩」と「祇園の技」の画像

 1年半ぶりの出場となったGPシリーズ中国杯で、見事トリプルアクセルを決めて優勝。劇的過ぎる現役復帰で、日本中を沸かせた浅田真央(25)。「その後のNHK杯はジャンプにミスが出て、3位に甘んじましたが、今月12日からのGPファイナルでは、2年ぶりの制覇も狙えるでしょう」(専門誌記者)

 そんな期待がかかる真央ちゃんだが、演技のキレとともに注目を集めたのは、見た目の変化。体つき、所作ともに、ハッするほど色っぽくなったと評判だった。「2014年のソチ五輪前は、体型を細く維持していたんです。でも、今シーズンは、彼女のジャンプに見合う筋肉をつけることに成功しましたね。以前にない脚のムッチリ感、肩甲骨付近の筋肉の盛り上がりは、その表れです」(前同)

 肉体面とともに精神面にも大きな変化があった。「ファイナルに出場する日本人選手の中で、真央ちゃんは最年長。初のGPファイナル出場となった宇野昌磨(17)は、幼稚園の頃から練習をともにしてきた仲です」(フィギュア関係者)

 宇野は“第2の髙橋大輔”とも言われるイケメンで、女性誌編集者によると「表紙にすると、2~3%売り上げが伸びる」と言われるほど今、女性に大人気なのだ。まさか、8歳下の宇野とロマンス? 「いやいや、真央ちゃんは“昌磨を見ていると、お母さんのような心境になる”と言ってます。ただ、彼の存在が、彼女をより大人の女性へと成長させたのは間違いありません」(前同) 恋愛を飛び越え、一気にお母さんの心境に?

 真偽はさておき、真央ちゃんの演技が色っぽくなったのには他にも理由がある。「真央ちゃんは休養中、京都・祇園で舞妓さんに“弟子入り”をしたんです。老舗茶屋で着物姿に和化粧、髪結いを施された彼女は、真剣な表情で京舞に挑んでいました。京舞は、腰から上の身体技法によって感情を表現するのが特徴。指先の美しさまで採点の評価につながるフィギュアに生かせたのでは?」(同) お母さんの心境で、京女の所作を身につけた新生・真央ちゃん。ファイナルでの活躍に注目しよう!

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