徳光正行「父・徳光和夫アナへの暴言」で垣間見えた放蕩息子の素顔の画像
徳光正行「父・徳光和夫アナへの暴言」で垣間見えた放蕩息子の素顔の画像

 12月13日放送の『日曜ファミリア・芸能人つまずきビッグデータ』(フジテレビ系)に徳光正行(44)が出演。離婚の原因を父である徳光和夫(74)のせいにするという場面が見られた。徳光は2010年にフリーの田野辺美玲アナウンサー(32)と交際10ヶ月で結婚するも、2015年1月に離婚。その理由に、いまだに親からお小遣いをもらっている徳光に、田野辺が愛想を尽かしたとも言われている。

 しかしそんなことがあったにも関わらず、現在の徳光は独身ライフを満喫。タレント業の傍ら、週に5回はジムに通って体を鍛え、結婚していた頃には行けなかった飲み会も頻繁にいっているという。徳光はもう結婚はこりごりなようで「結婚とか交際を意識しない20代女子がいいっすね。30代になると、ちゃんと未来考えだすでしょ? ちょっと重いね」と、コメント。さらに自分のことを結婚にむいていなかったとし、「彼女には4年半も耐えてくれたなと感謝。僕でしょ、嘘泣きの月餅みたいな親父でしょ、どうしようもない家に嫁いだ」と、なぜか父親の徳光和夫も巻き込んで、田野辺を気遣う発言をしていた。

「徳光正行といえば、仕事のほとんどが父親とのセットで、まさに親の七光りの典型と言われています。離婚についても父親の名前を出さなければ場が持たないんでしょうね。多くの二世タレントが親の影響から離れようとがんばっているのに、この年齢でこの状態では先が危ぶまれますね」(芸能プロ関係者)——一方、いとこであるミッツ・マングローブ(40)は叔父の威光に関係ないところで完全にブレイクし、いまや飛ぶ鳥を落とす勢い。完全に明暗がわかれた状態だといえるだろう。

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