平尾勇気、父である作曲家・平尾昌晃へのタカリっぷりがひどい!?の画像
平尾勇気、父である作曲家・平尾昌晃へのタカリっぷりがひどい!?の画像

 12月15日放送の『有吉弘行のダレトク!?』に作曲家の平尾昌晃(77)の息子で歌手である平尾勇気(34)が出演。自らも認める“チャラさ”全開の振る舞いを見せて話題になった。この日は芸能人の煩悩を暴くため、平尾にドッキリが仕掛けられたのだが、予想以上のチャラっぷり、ダメっぷりを見せてくれたのだ。

 まず歌番組のレギュラーが決まったお祝いをすると、平尾を飲食店に呼んだのだが、入るなり「ちょっと手拍子いいですか? 今日も来ましたチャラ男! 勇気です」と絶好調。コンパニオンの女性たちから夜遊びにいくらお金を使ったことがあるかと聞かれると「100万円200万円は当たり前。だいたい5軒ぐらい飲み行ってそこからクラブ行くわけよ。で、『よし、今から焼肉、今から叙々苑行くよ』とか『いやいや、朝の7時っすけどね』そういう遊びをしてた」と、ドヤ顔で豪遊っぷりを解説していた。そして会計の段になり、ドッキリが始動。平尾に出された請求書の金額は50万円。さすがに予想外なこの値段に最初こそ戸惑いを見せていたが、店員(仕掛け人)から平尾昌晃に請求をまわすことを提案されると「いいよいいよ。請求先を変えといて」と、あっさり父親のツケにしてしまったのだ。ちなみにこの日は徳光和夫(74)の息子である徳光正行(44)に同様のドッキリが仕掛けられたが父親のツケにせず、自分で支払うためにコンビニATMに走っていた。

「最近、話題になっている平尾勇気ですが、一部では評判も悪く、デヴィ夫人(75)からも『世の中をナメすぎ、懲らしめなきゃいけない』と、説教を受けていました。松本人志(52)にも「テレビ出るな」と言われています。確かに突き抜けたチャラっぷりは、バラエティ的には絵になりますが、チャラい以外のネタがないというのもツライですよね。タレント的にはこのままプチブレイクで終わってしまうような気がしますが……」(芸能プロ関係者)――タレント以外にもDJ、作曲家という顔を持つ平尾勇気。あの突き抜けっぷりは、タレントで売れなくてもかまわないということなのだろうか?

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