広末涼子、奇行に走っていた20代前半に「抱えていた心の闇」を明かすの画像
広末涼子、奇行に走っていた20代前半に「抱えていた心の闇」を明かすの画像

 12月22日放送の『火曜サプライズ クリスマス豪華芸能人大集合2HSP』(日本テレビ系)に広末涼子(35)が出演。かつて悩んでいた時に女優をやめようと考えたこともあると発言し、話題になっている。この日は『広末涼子と冬野菜収穫&手料理』というコーナーで、ウエンツ瑛士(30)とおしゃべりをしながら料理を作ったのだが、リラックスした雰囲気だったためか、思いもよらぬ突っ込んだ話まで披露したようだ。

 まず広末はウエンツから、仕事がツラい時はあったかという質問に「もちろん」と即答。10代後半から20代前半にかけてが、反抗期が遅く来た時のようにツラい心境だったと告白。ウエンツに順風満帆なイメージがあると言われると、「ぜんぜん順風満帆じゃない。自伝書いたらすごい面白すぎると思う」と、詳しくは語らなかったものの、いろいろな出来事があったことをほのめかせた。また、女優の仕事も辞めようとしたこともあったようで、その時は画家かイルカの調教師になろうと考えたと語っていた。

 広末が10代後半から20代前半だった頃は、早稲田大学に入学するもほとんど登校しなかったり、ドラマ撮影に遅刻しまくったり、ロケ現場にタクシー無賃乗車で行ったりと、さまざまな奇行が報道されていた時期だ。その奇行については、この番組では言及されなかったが、広末の口ぶりからしていろいろと悩んでいた時期であったようだ。現在は再婚して3児の母親となり、仕事も順調とすっかり落ち着いた様子の広末。今後、あの頃の奇行について語られることはあるのだろうか?

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