ドタキャン裁判渦中の土屋アンナ「来年はいい年に」収束を宣言!?の画像
ドタキャン裁判渦中の土屋アンナ「来年はいい年に」収束を宣言!?の画像

 12月21日に放送された『笑福亭鶴瓶のすわるテレビ』(TBSテレビ系)に土屋アンナ(31)が出演。最近、続いたトラブルについて言及する場面が見られた。この番組は大阪は梅田にある駐車場に、通りがかった一般人を招いてトークを展開するというもの。男子高校生や近所の主婦などを相手に、土屋は笑福亭鶴瓶(64)と軽妙なトークを展開し、一緒になって盛り上がっていた。土屋が最近のことに言及したのは番組後半のこと。土屋は「私、31歳ですよ。だけど40歳くらいに見られる」と言い、いろんなことが起こりすぎて映画にできるぐらいの人生だと語った。さらに土屋は「毎年3回ぐらい嫌なことがある」と言い、占いでは来年はいい年になると言われたので期待しているとも語った。

 土屋は主役を演じるはずの舞台『誓い〜奇跡のシンガー』の稽古に参加しなかったということで、損害賠償を求める制作側から2013年に起訴されている。しかし土屋側はこれに真っ向から反論。そもそも公演そのものが原作者の許可を取っていなかったと主張し、起訴した演出家と土屋の間ではドロドロの裁判騒動が続いている。「来年はいい年」という言葉には、その裁判に決着が着くことを意味しているのだろうか? 今後の展開に注目したい。

本日の新着記事を読む