ダレノガレ明美に山田優、恋人への束縛がキツい「ストーカーギリギリ」な芸能人たちの画像
ダレノガレ明美に山田優、恋人への束縛がキツい「ストーカーギリギリ」な芸能人たちの画像

 なにかと誘惑が多いといわれる芸能界。そんな世界に身を置いていると、やはり相手に浮気でもされていないか、どうしても気になってしまうものらしい。交際相手にストーカーまがい(!?)と思えるほど、キツい束縛を強いる芸能人は少なくないようだ。

DAIGO(37)……2015年の『24時間テレビ「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)のマラソンランナーに抜擢され、見事完走してみせたタレントのDAIGOは、2012年に『新・堂本兄弟』(フジテレビ系)の出演時、「(彼女を担当する)美容師さんが男だと嫌ですね」「極論、(お店の)レジの人とかが男でもちょっと嫌っすもん」と発言。自分について、すぐにジェラシーを感じる“ジェラルミン”で、束縛してしまう“そくばっきー”かもしれないと明かしたこともある。一部スポーツ紙で2016年の1月にも女優の北川景子(29)と結婚することが報じられたが、唯一の心配はそんな彼の束縛しがちな恋愛観にあるかもしれない。

シャ乱Q・まこと(46)……1998年に当時フジテレビの富永美樹アナ(44)と結婚したシャ乱Qのドラマー、まこともかなり束縛するタイプらしい。『私の何がイケないの?』(TBSテレビ系)に出演した時には「胸が開きすぎ、セクシーさはいらない」「ミニスカートは禁止」など嫁の洋服選びに細かな禁止事項をもうけていることを紹介。また、下着はベージュや白、茶色などの地味な色しか認めず、つけまつげや永久脱毛も禁止、さらに門限は夜10時など、さまざまな“掟”が存在することを明かし、周囲をドン引きさせていた。

ダレノガレ明美(25)……束縛に関しては女性芸能人も負けてはいない。ファッション誌『JJ』専属モデルとして注目され、現在はさまざまなテレビのバラエティ番組で活躍するダレノガレ明美は、2013年放送の『キャサリン三世』(関西テレビ系)で独自の恋愛観を披露。ツイッターやフェイスブックで相手の名前を検索をしたり、恋人の持つ携帯電話の中身をチェックしたり、さらには恋人の部屋に監視カメラをつけることもあるなんて恐怖のエピソードまで話した。もっとも、2015年には「束縛する女性はまだまだ子供!」とツイート。2年経って、少し成長していることをアピールしている。

山田優(31)……モデルや女優として活躍し、2012年には人気俳優の小栗旬(32)と結婚した山田優もかなり束縛するタイプらしい。なぜか一人で臨んだ結婚会見では「これから(浮気を)したらシメます。当分、仕事ができないぐらいにします」などと話していたが、どうやらこれは一概に冗談とも言いきれない様子。過去にダンナと噂になった女優はすべて共演NGにさせられたばかりか、監視目的で撮影現場に押し掛けたり、浮気騒動後にダンナの携帯電話のメモリを全部消させたり、さらにはいつでもダンナの居場所がわかるようにGPS機能付きの携帯電話を持たせた、なんてことも噂されている。

 歌手の高橋ジョージ(57)とタレントの三船美佳(33)の離婚騒動が2015年に大きな話題になったが、この騒動も高橋による過剰な束縛がそもそもの原因ともいわれている。愛する者に浮気されたくない、自分の手元に置いておきたいという気持ちもわからないでもないが、束縛が行き過ぎるとストーカー化し、遂にはせっかく築き上げた関係も台なしにしてしまう恐れもある。十分に注意したいところだ。

本日の新着記事を読む