向井理、福士蒼汰、西島秀俊も!「英語がペラペラ」なイケメン俳優たちの画像
向井理、福士蒼汰、西島秀俊も!「英語がペラペラ」なイケメン俳優たちの画像

 2カ国語を流暢に操るバイリンガルたち。どうやら、イケメンで俳優、さらにバイリンガルという方たちがいるようで……。今回は、英語が堪能なバイリンガル・イケメン俳優を紹介していこう。

●向井理(33)……女優・国仲涼子(36)を妻に持つ俳優・向井理。2011年に公開された映画『僕たちは世界を変えることができない。』の海外向け記者会見では、通訳ナシで流暢な英語を披露した。記者からも流暢な英語を褒められ、「海外進出の目標もあるのか?」との質問には、「いまの自分の英語力では通用しない」と謙遜気味に答えたが、「興味はあるので、タイミングが合えば」と、海外進出を匂わせる発言も飛び出した。

●福士蒼汰(22)……『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)で初主演を飾って以来、映画・ドラマに数多く出演し、大活躍中の福士蒼汰。高校2年生の時に英検2級を取得したらしく、海外留学経験はないものの特技を“英会話”とするほど。ローマ国際映画祭に出演した際には、堂々と英語でスピーチを行い話題となった。また、映画『名探偵コナン 異次元の狙撃手』に声優として出演した際にも、英語のセリフに挑戦している。

●松田翔太(30)……父に松田優作(40没)、母に松田美由紀(54)、そして兄は松田龍平(32)と、サラブレッド系の俳優・松田翔太も英語が堪能。15歳の頃ニューヨークに1人で1カ月ほど滞在し、17歳からは2年間イギリスの美術系の専門学校に留学した経験があるという。そのイギリス留学では、母と口喧嘩して送金が止められ、200円ほどのポテトチップスで2日間乗り越えた経験があるらしい。

●オダギリジョー(39)……俳優だけでなく、監督も務めるオダギリジョーもアメリカのカリフォルニア州立大学フレズノ校に留学経験がある。2005年に日本とアメリカ合作で作られた、映画『BIG RIVER』では、全編英語のセリフで主演を務めている。また、2013年のNHK大河ドラマシリーズ『八重の桜』では、流暢な英語を披露し、話題となった。

●西島秀俊(44)……2014年に放送されたテレビCMで流暢な英語を披露した西島秀俊。2011年に公開された『CUT』は『ベネチア国際映画祭』でも上映され、その時の会見も通訳ナシで英語を披露した。同作の撮影後には、役作りのため監督のアミール・ナデリから「誰とも話すな」という指示があり、「撮影の1カ月半は、全くしゃべらなかった」という裏話もあるとか。

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