2016年、結婚が近いと噂されているのが、フジテレビ・松村未央アナ(29)との交際を公言している芸人の陣内智則(41)。陣内にとっては、女優・藤原紀香(44)との格差婚、離婚、仕事激減、暗黒時代を経ての“ほんわか再婚”となりそうだ。そんな陣内と親しい旧友たちが声をそろえるのは、「天然」キャラだということ。特に、極度の近眼だった在阪時代のエピソードが数多く語られている。
例を挙げれば「道端に黒い猫がいると思って、呼びかけた。しかし、猫は振り向かない。近づいてよく見ると、黒いゴミ袋だった」「ブラックマヨネーズ・小杉竜一(42)とたむらけんじ(42)の判別ができなかった(ちなみに、当時の小杉は今より30㎏ほど痩せていて、シルエットもまるで違ったが)」「ホームパーティーをしたときは、ファミコンの本体の白い箇所をごはん、赤いスイッチを福神漬けと勘違いし、カレーのルーをかけてしまった」など。
ちなみに、サングラスを買いに行ったときは、店員から言われた「1年補償です」の言葉に誘発されて購入。その場でかけて退店しようとした際、押しボタン式の自動ドアに激突。買ったばかりのサングラスを壊すという奇跡も起こしている。現在は、レーシック手術済みとのことだ。
ほかにも、東方神起を「ヒガシカタカミオキ」という名前の演歌歌手だと勘違いしたり、焼香のやり方がわからず、火が点いたほうを額に近づけたりしたことも。さらには紀香が妻だったころ、白いブラウスにコーヒーをこぼした紀香に、水を染みこませたタオルではなく、なぜかコーヒーを浸したタオルに押し当てたという。陣内。ホンモノの芸人だ!