KARA解散で日本でのソロ活動開始の可能性も「知英ちゃんだけでいい」と厳しい声の画像
KARA解散で日本でのソロ活動開始の可能性も「知英ちゃんだけでいい」と厳しい声の画像

 日本でも大ブームを巻き起こした韓国のガールズグループ・KARAが、解散の危機に陥っているという情報が韓国メディアで報じられた。ファンは信じられない気持ちでいっぱいだが、その一方ではKARAの現役メンバーよりも、あの脱退したメンバーに注目が集まっている。

 2014年にチョン・ニコル(24)と、カン・ジヨン(知英・21)が脱退し、パク・ギュリ(27)、ハン・スンヨン(27)、ク・ハラ(24)の3人に加え、新メンバーのホ・ヨンジ(21)が加入したことで新たなスタートを切ったKARA。日本でも新曲を披露したり、ツアーを行ったりと好調に活動を続けているように見えた。しかし、今年の1月末にギュリ、ハラ、スンヨンと所属事務所DSPメディアの専属契約が終了することが突如明らかになり、解散の危機を迎えている。3人は契約更新を留保しており、他の事務所と交渉中だという。解散後は日本でのソロ活動も増える可能性もあると報道されているのだが、世間からは「おつKARAさま、とりあえず日本には知英ちゃんがいるので間に合ってます」「知英は日本語や演技見ててもかなり努力してるし、他のメンバーもそれくらいしなきゃまず無理だろう」という厳しい指摘が。

「KARAの解散に関しては、ヨンジが自身のインスタグラムのプロフィールからKARAの名前を消していたりと、解散を匂わせる行動をしており、可能性は高いと思います。ただ、彼女達が知英のように日本で活躍できるかというと、難しいところでしょう。去年行われた日本ツアーもかなりガラガラだったようで、人気も翳ってきています。それに、知英は幼いときから日本に興味があり、KARAとしてデビューする前から『日本が好き』『留学したい』と言っていた位、大の日本好き。だから、韓国の人たちから『裏切り者』とバッシングを受けてでも、日本に来ることを選択しました。日本語も確実に上手くなっていますし、ファンも増えています。日本で活躍したいと思うなら、それ相応の覚悟でこないと日本のファンも納得しないでしょう」(芸能記者)

 契約が切れるのが1月末なら、結果が出るのもそう遅くは無いだろう。解散せずにKARAとして再びブームを巻き起こすか、各々の道を歩むのか気になるところだ。

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