明石家さんま「絶対に男がいない」バツイチ住吉美紀アナの“枯れた私生活”をバッサリ!の画像
明石家さんま「絶対に男がいない」バツイチ住吉美紀アナの“枯れた私生活”をバッサリ!の画像

 1月5日放送『超踊る! さんま御殿!! 新春初笑いSP』(日本テレビ系)に、元NHKで現在フリーの住吉美紀アナウンサー(42)が出演した。新春だけにゲスト出演者は晴れ着を着て出演していたが、その中で住吉アナだけは自前の振り袖を着て登場。というのも彼女、最近は“和”に目覚めているようなのだ。着付けを覚え、お茶を習い、日本料理を習得し、充実した日々を送っていることを報告している。「日本人に生まれてよかった!」と晴れ晴れした表情を隠さない彼女だが、司会の明石家さんま(60)は「すっごい暇そうですね(笑)。絶対、男がいない行動ですよ」と指摘。

 続けてさんまが持論を展開する。「花鳥風月」という言葉は有名だが、なんとこれは“老い”を表す四字熟語でもあるらしい。「花」を好きになると、それは“初老”に差し掛かったことを意味する。もっと老いが進むと「鳥」を好きになり、「『月は綺麗だなぁ』と思ったら、死ぬ直前」というのだ。それだけではない。「花鳥風月」の先には、なんと「石」を愛でる境地も待ち構えているとのこと。そこまで行くと、老いがどうこうのレベルは突き抜けているだろう。ここでなんと、「石はすごく好きです!」と嗜好をカミングアウトする住吉アナ。そんな彼女を、さんまは「精神的に年齢が80歳くらいいってる」とぶった斬っていた。(寺西ジャジューカ)

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