ピーコ、DAIGO&北川景子の結婚に「人の幸せが嫌いなの」と冷めた態度の画像
ピーコ、DAIGO&北川景子の結婚に「人の幸せが嫌いなの」と冷めた態度の画像

 1月17日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にピーコ(71)が出演。先日、会見を開いたDAIGO(37)と北川景子(29)の結婚について苦言を呈する場面が見られた。この結婚について松本人志(52)は「ここ最近では文句のつけようがないカップルですね」と絶賛。東野幸治(48)を始め出演者たちは肯定的な雰囲気だったが、ピーコは「DAIGO君、一緒に仕事もしててとてもよい子だし、綺麗なお嫁さんでいいと思うんだけど」と発言したうえで、「人の幸せ嫌いなの。前から言っているけど」と、あっさり突き放した。

 しかしながらピーコは2人の結婚を否定しているわけではなく、そのあとに「こんな幸せそうだけど、どんどん別れていった人たちがずっと前からいる。それを『よかったね、よかったね』って言ってることが、いいのかどうか」と、祝福ムード一色になっていることに対し、疑問を投げかけた。東野は「本人たちが今幸せだって言うんやから『おめでとうございます』って素直に言えばいいんじゃないですか?」と反論したが、松本はピーコの意見に納得する部分があったようで、「ピーコさんが言いたいのは、結婚を『おめでとう、おめでとう』って言うと、離婚がそんなに悪いことなんかってなるっていうことですよね?」とフォローにまわっていた。

「確かに昨年は結婚した芸能人も多かったんですが、その陰で離婚した人も多かったですから、ピーコが手放しで祝福しないのも、納得できるところです。ただDAIGOも北川も恋愛経験は豊富ですからね。その果てに築いた関係ですから、しばらくは不仲報道もなさそうですね。ただ報道の立場からすれば、結婚したら今度は不仲ネタが出てくれたほうが、おいしいんですけどね……」(週刊誌記者)——ピーコの心配をよそに、2人のラブラブ報道はしばらく続きそうだ。

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