元ＡＫＢ４８でタレントの篠田麻里子（２９）が、ロングへア姿の写真をインスタグラムに投稿した。いつもの篠田とは一味違った雰囲気に、ファンも釘付け状態となっている。
１月１４日、篠田は「＃伸びました ＃ロングにしたら首にあせもw」というタグと一緒に、茶髪のロングヘア姿を披露。ハーフアップにしているのだろうか、後ろに髪を束ねているのもわかる。地毛のようにも見えるが「ある撮影でロングに」というコメントがあり、どうやら撮影用のウィッグではないかと予想される。“篠田麻里子＝ショートカット”のイメージが強く、新鮮なロング姿にファンも「麻里子さま 長くても最高ー！！ 似合うー！」「別人みたいだ～！ こっちもお美しい！」と、興奮している様子。だが、一方で結成当時からのＡＫＢファンのあいだでは「懐かしい姿」といった声もあがっている。
「２００９年リリースの『１０年桜』のＰＶ撮影時までですが、デビュー以来、篠田はずっとロングヘアだったんですよ。本人も長い髪が気に入っていたんですが、ある日、スタッフに『あしたからショートにしろ』と言われて泣く泣く切るハメになったようです。とはいえ、ショートヘアはファンからも評判がよく、それがきっかけでブレイクしたともいえます。結成当時からのファンからの『若返ったね』『なんか昔思い出す！ 若いな～笑』というコメントの通り、昔の篠田を見ているようで懐かしい気分になりますね」（芸能誌ライター）
４月公開の映画『テラフォーマーズ』ではいつも通りの髪型だったので、“撮影”が何の撮影を示しているのかも気になるところだ。貴重なロング姿、しっかり目に焼き付けておこう。
※画像は篠田麻里子のインスタグラムアカウント『ｍａｒｉｃｏｌｌｅｔ３』より
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