千原ジュニア、地元・大阪で「ボッタクリ被害」に遭っていた!?の画像
千原ジュニア、地元・大阪で「ボッタクリ被害」に遭っていた!?の画像

 1月18日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に千原ジュニア(41)が出演。大阪で実際に遭ったボッタクリ被害を、ビートたけし(69)に語った。この日、番組で紹介されたのは埼玉県さいたま市で問題になっている歓楽街の客引き行為。その流れでジュニアは自分が過去に大阪の道頓堀で被害に遭ったエピソードを語った。

 ジュニアがまだ若い頃、道頓堀の劇場そばにはおおぜいの客引きがいて、いつもいるおばちゃんとは「ほんで、あんた今日もえらい遅いな~とか、女の子なんかと歩いてると冗談で、また違う女連れて~、とか」言われるような、なじみの関係だったという。そして昨年、東京に進出したジュニアが20年ぶりに大阪でそのおばちゃんに会い、「あんた久しぶりやない! うち店やってるから来て! 私、大阪のオカンみたいに思てんねん! 東京行っていろいろテレビ出てホンマよかったな~」と親しげに誘ってきたため、店に行ったのだが、なんとビール1杯で8万円も取られたというのだ。ジュニアは「大阪のオカンにぼられたんですよ!」と憤っていたが、たけしはこのエピソードに対し「若い時に私が面倒見たじゃん、祝儀ぐらい置いてけみたいな感覚なんだろうな」と芸人らしいコメント。いわゆる一般的なボッタクリではないのではと、説明していた。

本日の新着記事を読む