ベッキーの「センテンス スプリング」が流行語に!? ゲスの極み・川谷との不倫騒動が再燃中の画像
ベッキーの「センテンス スプリング」が流行語に!? ゲスの極み・川谷との不倫騒動が再燃中の画像

 現在、話題を集めているベッキー(31)とロックバンド「ゲスの極み乙女。」ボーカル川谷絵音(27)の不倫問題。一時はSMAPの解散騒動の陰に隠れて収束していくかと思われたが、1月21日発売の週刊文春が新たなLINEの画像を公開し、報道が再燃した。

◯週刊文春が明らかにした記者会見前日のLINEの会話

川谷 逆に堂々とできるキッカケになるかも
ベッキー 私はそう思ってるよ!
川谷 よし!
ベッキー そうとしか思えない。
川谷 ありがとう文春!
ベッキー オフィシャルになるだけ!
ベッキー ありがとう文春!
川谷 感謝しよう
ベッキー うん!
ベッキー それに不倫じゃありません!
川谷 うん!
ベッキー 略奪でもありません!
川谷 うん!
ベッキー センテンス スプリング!

 中でも「文春」を直訳したと思われる『センテンス スプリング』というワードがネットユーザーの間で持ちきりになっており、「流行語になる」「破壊力がすごい」「世の中なめてる」「これで終わったな」「マジゲス」といった手厳しい意見が多く見られる。

 小倉智昭(68)は朝の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)の中で「LINEを見られているとわかった後のやりとりでしょ? バカじゃないの? なんでこんな不用意なやりとりをするの?」と呆れかえった様子だった。新情報ということもあり、今までベッキーを擁護してきた芸能人たちが、今後どんな反応を示すのか、注目が集まっている。

 ベッキーをCMに使ってきた企業各社はどんどん打ち切りを決め、太田胃散は同社公式HPからベッキーが出演する「太田胃散A<錠剤>」のCMを削除。関西電力の通信子会社ケイ・オプティコムはCM出演契約を更新しないことを発表した。CM打ち切りによる違約金の総額は推定4億とも報道されているが、本来は更新する予定のCMもあったという事情から、事務所が被る被害総額はさらに甚大になる模様だ。

 不倫発覚後に出演した『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、特番にも関わらず、発言したのは1回のみ。騒動後も特に活動を自粛することはせず、2月28日には生放送の「スカパー!音楽祭2016」(BSスカパー!ほか)に出演することが決定しているが、共演する芸能人たちも不倫騒動については触れられない状況だ。好感度の高さが売りだったベッキーだが、「謝罪会見」1回だけで、このまま無かったことにするつもりなのか? 今後もマスコミ各社のさらなる報道合戦は続きそうだ。

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