マツコ・デラックス、採血で血管が見つからず“腕が穴だらけ”にの画像
マツコ・デラックス、採血で血管が見つからず“腕が穴だらけ”にの画像

 1月20日放送の『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックス(43)が、採血の壮絶な苦労話を有吉弘行(41)に明かした。この日、番組に送られたお怒りメールは「採血中にプレッシャーかける患者の態度にイラッ!」としたというもの。投稿者の看護師が、採血の際に「痛くしないでよ〜」などと言われるのがプレッシャーになって腹が立つという内容だった。

 このメールに対しマツコは「最初っから上手くはできないわよ」と、あまり焦らせるべきではないと擁護。太っているため血管が見つかりにくいマツコは、普段から苦労をさせている看護師に同情的なようで「この間いつも行ってる病院で新人の女の子がいて、もう10分くらいやってたの。『これはもうなんかの縁だ』と思って、次のデブが痛くならないように私で思う存分試してみなさい」と看護師に伝え、自ら練習台になったエピソードを語った。

 ちなみにその時は30〜40分もかかり、腕は絆創膏だらけと、かなり壮絶な採血になったそうだ。さらに採血に詳しいマツコが、血管は網目状になっているから針を入れて中で探すのだと説明。これに対し「痛そうな話だな〜」と有吉は顔をしかめたが、マツコは「慣れると大丈夫よ。カッて入った瞬間『あっ入った!』ってわかるのよ」と、なぜか楽しそうに話を続けていた。

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