ジャニーズの筋肉王子といえば、「筋肉、金髪、塚ちゃんです！」でお馴染み（？）の、Ａ．Ｂ．Ｃ－Ｚ・塚田僚一だ。しかし、塚田のように誇示するタイプではないものの、腹筋が６パックの隠れイケボディの持ち主は多い。有名なのは、一見ほっそりとして見えるジャニーズＷＥＳＴ・濱田崇裕だ。１３歳でジャニーズ事務所に入所して、１２年の下積み生活を経て、ようやくデビューした。かつては関西ジャニーズＪｒ．内のユニット・ＢＯＹＳで活動していた。その後、ソロとしてのプロ意識が芽生え、アクロバットに磨きをかけていく。そして２０１３年、舞台のオーディションを一般枠で受けて、見事に合格。『大和三銃士 虹の獅子たち』では、中村獅童、早乙女太一、真琴つばさ等ベテランの役者に混じって、遜色ない演技を見せた。今年は初の主演舞台『歌喜劇／市場三郎～温泉宿の恋』も４月より公演が決まっている。ＷＥＳＴではアクロバット担当のため、トレーニングも欠かさない。
他にも嵐・相葉雅紀も実はムキムキボディの持ち主だ。昨年末に終えた５大ドームツアーでは、ソロのコーナーでバルーンに吊られる空中パフォーマンス「エアリアルティシュー」を披露した。これを成功させるために、数カ月にわたって専門トレーナーについて猛特訓したという相葉、その結果完全無欠のパーフェクトボディを手に入れた。甘いマスクにスマートなイケメンもいいけれど、これからのジャニーズはマッチョなイケメンにもぜひ注目してほしい。
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