１月２１日放送の『ダウンタウンＤＸ』に堀江貴文（４３）が出演。松本人志（５２）らに若かりし頃に経験した修羅場エピソードを明かしたところ、交流のある西川史子（４４）から女性の趣味をバラされ、慌てる場面が見られた。この日の特集は「バツあり独身祭」で、堀江自身もバツイチなのだが、今回明かしたエピソードは結婚する以前、堀江が会社を起ち上げた頃のこと。堀江は２４歳の時にインターネットの会社を作ろうと考えたのだが、お金がなく、付き合っていた彼女の父親から６００万円を融資してもらい、会社を設立。その彼女も取締役、総務、経理を担当し、仕事をしていたのだが、順調に会社が成長してきた頃に事件は起きた。堀江いわく「たまたま知り合った女の子が仕事を探してて、ちょうどうちも事務員とか必要だったんで『うち来る？』みたいな」感じで採用したのだという。しばらくはなにも起こらなかったのだが、「会社来たら、よく飲みに行ったりとかするようになるじゃないですか？ したら仲良くなって……」男女の関係になってしまったのだ。
しかし彼女のいる会社内で浮気をしてバレないはずがない。結果「最後ちょっと会社が修羅場になったんですよ、お客さんの情報入ったハードディスクをバーンってやってパソコンが粉々になって」と、大揉めしたらしい。しかし、そんな修羅場なエピソードを語る堀江はどこか楽しそうで、松本から「よう、そんな話を笑いながら言えますね！」と、ツッコミを受けていた。しかしその後、西川に話を振ったところ、堀江を混じえてヒルズ合コンをしたことがあるらしく、女性の趣味を暴露。「おっぱいが大きくてあんまり可愛くない、お尻の軽そうな女が好きです」と発言し、堀江から「可愛くないとかやめてくださいよ」と、抗議を受けていた。
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