キス魔・吉高由里子に酒乱のローラ!? 人気芸能美女「酔いどれ酒豪伝説」の画像
キス魔・吉高由里子に酒乱のローラ!? 人気芸能美女「酔いどれ酒豪伝説」の画像

 ついつい飲みすぎて飲まれてしまうのは美女優でも同じ。ほろ酔いであふれた「伝説」を独占リポートします!

「お酒は毎日飲みますね。記憶がない日もたびたび」 こう話すのは山本周五郎賞作家の岩井志麻子氏。「ただ、女性で“純粋にお酒が好き”という人には、ほとんど会ったことがないですね。女同士でワイワイするために飲む、または男の人と親密になるために飲む。女性が飲むのには理由があるんですよ……」

 芸能美女にも酒豪は多いが、彼女たちが酒を飲む理由もさまざま。そんな芸能美女の中でも酒にまつわる武勇伝の多さで群を抜いているのが深田恭子(33)だ。かつて“深酒恭子”の異名を取ったこともある彼女は、朝まで飲み明かすことも珍しくなかったという。「彼女自ら“お疲れ様ビールは欠かしません”と語っているようにビール、シャンパン、ワイン、日本酒、何でもござれの酒豪です。また彼女は酒が入ると“女”モードになるという話。新宿二丁目のゲイバーで酔った彼女が“恭子はね〜お酒大好き。でも一番好きなのは○○○なの!”と叫んだという“都市伝説”もあるくらいです」(芸能記者)

 最近は大人の女性になり、“伝説”は聞かなくなった深キョンだが、その代わりといってはなんだが、テレビ番組で酒好きを公言するケースが目立っている。「昨夏『新・チューボーですよ!』(TBS系)に出演してロコモコを食したときの彼女は、締めのビールをグビッではなく、グビグビグビッでしたよ。堺正章も“いい飲みっぷりだね。なんか外に行きたい気分だ”と感心していました」(芸能ライターの織田祐二氏) さらに先の1月放送の『櫻井有吉アブナイ夜会』(TSB系)に出演した際に、スタジオ内で酒盛りをした深キョンは、「次の日、撮影がない日は飲みますね。お休みの日は朝起きたら“天気がいいな、お酒飲もう”ってなります。オススメは、ししゃもと日本酒スパークリング」と、朝酒も辞さない真のお酒好きの本性を垣間見せていたのだ。

 深キョン同様、酔うとガードがユルユルになると噂されているのがAKB48の小嶋陽菜(27)。「お酒が大好きな彼女は飲み会や番組の打ち上げにも積極的に参加するタイプで、先日も酒場に入る姿が撮られています。酔うと見た目もますます色っぽくなり、ボディタッチや下ネタで盛り上がることも、しばしばだそうですよ」(写真誌記者) 

 明るい酒はいいけれど、酒乱が嫌われるのはどこでも同じ。酒グセに難アリなのがローラ(25)だ。かつて『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の忘年会で泥酔したあげく、戻してしまい、大ヒンシュクを買ったことがある彼女だが、先日放送された『ダウンタウンなう 本音でハシゴ酒新春スペシャル』(フジ系)でも、やらかしてくれた。「酔った勢いで、ローラは志村けんにカラミ酒。“志村サンは、こんな髪型してみたいなぁ〜とかある?”“私、小っちゃいとき毎日バカみたいなバカ殿さま見てたよ”と得意のタメ口トークで言いたい放題でした。しまいには坂上忍がローラに“ラリってる?”と呆れ顔で聞いたほどの大暴走でしたね」(前出の織田氏)

 昨年末も自身のツイッターで、CMさながらのハイボールを飲んで「ウィーー!」を披露していたのが吉高由里子(27)。彼女は飲むとひたすらハイになるだけでなくキス魔に変身する。「下ネタを連発し、キャーキャー言いながら飲むんですが、酔いが回ると誰かれ構わずキスをしてしまうんだとか。ベロベロになっては、共演した俳優と無駄にキスをしているそうです」(女性誌記者)

 エッセイストの下関マグロ氏も、吉高の酔いっぷりに心魅かれるという。「彼女は男の下ネタに怯むどころか、それ以上の下ネタを返してきそうじゃないですか。オヤジにとって、これほど楽しい酒の相手はいませんよ。そのうえハグやキスもできるかもしれないんだから言うことナシ」

 アルコールが入ると奔放になるのは、石原さとみ(29)も同じだ。以前、舞台で共演した佐藤健と打ち上げの席で人目もはばからずにキス。ずっとイチャイチャしまくっていたというエピソードを持つ彼女。今では“立派な共演者キラー”に成長した。「昨冬の連ドラ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジ系)では共演男優ではなく、紗栄子ら女優陣と何度も女子会を開いていたそうですよ」(前出の芸能記者) これは、いよいよ「石原会」の旗揚げか……”

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