土屋アンナ「みんなの励ましが支えに」泥沼裁判“勝訴”でファンに感謝の画像
土屋アンナ「みんなの励ましが支えに」泥沼裁判“勝訴”でファンに感謝の画像

 モデルや歌手として活躍する土屋アンナ(31)が、2013年に舞台稽古を途中から欠席し、公演中止を余儀なくさせたとして、同舞台の脚本家でプロデューサーの甲斐智陽氏(64)が約3000万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は1月25日に請求を棄却する判決を言い渡した。

 また、甲斐氏がネット上で公開した楽曲、「ANNA」の歌詞が名誉毀損だと土屋が反訴した件についても訴えが認められ、甲斐氏側に33万円の支払いを命じた。この土屋アンナ側の勝訴のニュースに対して、「正しい判決でよかった」「アンナちゃんよかったね」「あたりまえな判決だが安心した」と判決を支持する声が。また、「どうでもいいけど、アンナの相手はなんで勝てると思ったんだ?」との声も聞かれた。

 今回の判決を受け甲斐氏は、「100対0で負けるとは思わなかった」とコメントした。今後、控訴する方針だという。土屋は公式サイトでコメントを出しており、「2年半にもわたる長い間、本当に心配をかけてしまったけど、みんなからの温かい励ましの言葉が支えになりました」とファンに感謝のメッセージを送った。

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