清原和博「灰皿叩き割り事件」で、球界復帰が遠のいた!?の画像
清原和博「灰皿叩き割り事件」で、球界復帰が遠のいた!?の画像

 元プロ野球選手の清原和博(48)が、1月24日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。松本人志(52)、泉谷しげる(67)らに、先日起きた「灰皿叩き割り事件」について語った。

 この事件は1月19日に清原自身がブログに書き、話題になったもの。「代償」というタイトルのその記事は、飲食店で友人と食事中に他の客から指を指されて笑われ、怒りを我慢して灰皿を叩き割ったというものだ。ブログには灰皿を割ったときにケガをしたと思われる手のひらの写真も掲載されている。清原は番組でこの時の経緯と、相手の様子をあらためて説明。松本は「たまにいますね、そういう客」と同情を示し、泉谷も「当然です。よくやった」と、我慢したことをほめていた。

「清原のブログは昨年の11月からスタートしたんですが、ネガティブなイメージをブログで払拭しようという考えもあったみたいです。そのため内容も日常のことや子どものことなどが多かったのですが、そこに灰皿事件がいきなりあがったので、かなり話題になりましたね。球界への復帰を望みながら、なかなか叶わない清原ですが、またしても暴力的なイメージがついてしまいました。我慢したとはいえ、灰皿事件でまた復帰が遠のかなければいいのですが」(スポーツ紙記者)

 ネット上では「よく我慢した」「嫌な思いをしたなら当然」と手を出さずに我慢した清原を褒めるコメントもあれば、「言葉で”不愉快だからやめてもらえませんか”も言えないのか」「器物破損だ」と、清原の行動を批判するコメントもあった。灰皿事件の2日後のブログには、『ワイドナショー』から灰皿事件に関する出演オファーが来たことが嬉しそうに綴られていたが、そうそう喜んでばかりもいられないだろう。

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