松本明子「小柳ルミ子の衣装を勝手に売り飛ばした」過去の悪行を告白!の画像
松本明子「小柳ルミ子の衣装を勝手に売り飛ばした」過去の悪行を告白!の画像

 1月25日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間スペシャル』(テレビ朝日系)に、タレントの松本明子(49)が出演。「しくじり先生」として登場した松本は、伝説の「放送禁止用語発言」の後、極貧のために先輩芸能人の私物を勝手に売り飛ばしていたことを明かした。

 仕事がゼロになってしまった松本は、高校生にして極貧生活を送ることに。事務所の寮の中庭に2階建てのプレハブがあり、そこにはかつて寮で暮らし、売れて1人立ちしていった先輩芸能人たちが残していった私物が保管されていた。そこで、松本は小柳ルミ子(63)の衣装や、リリーズが使用したテニスラケットとウェア、石川ひとみ(56)の前年度のカレンダーなどを国立駅前のフリーマーケットで販売。1番高く売れたのはあいざき進也(59)が使った海パンで、値段は1200円だったという。

 この闇商売が寮長に見つかり「先輩の私物は売っちゃいかん」と大激怒されたのだが、当の松本は「なんでそんなに怒ってるの?」と思っていたという。なんとかクビにならずに済んだのだが、歌手デビューを果たしたアイドルの行動とはにわかに信じがたい。その後、バラドルの草分けとして活躍したのも、ある意味当然の結果かもしれない?

本日の新着記事を読む