大沢樹生「長男のDNA鑑定をした理由」を“本人”が激白!の画像
大沢樹生「長男のDNA鑑定をした理由」を“本人”が激白!の画像

 1月29日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に大沢樹生(46)が出演。実子騒動の真相を松本人志(52)、浜田雅功(52)、坂上忍(48)らに語った。

 この番組はゲストと一緒にお酒を飲みながらトークをするのだが、それだけにぶっちゃけな話題が出ることが多い。今回も浜田がいきなり、なぜ長男のDNA鑑定をしようと思ったのかと質問を飛ばした。しかし大沢は正直に、元妻の喜多嶋舞(43)が「酔っ払ってたか、ちょっと様子が変だった時に『ある人からお前の子どもは俺の子だろうって言われた』って」言い出したのが、理由のひとつだったと回答。大沢はその時に「僕は『ばかやろう、そんなわけないだろう、俺らの子に決まってるだろう』と、そこは受け流した」らしいのだが、結局その言葉が引っかかってDNA鑑定をしたのだという。

 ここで気になるのが、いまだにわからない実際の父親だ。坂上は「絶対わかってるでしょ?」と質問したが、大沢は「定かじゃないですね」「わかってないですよ」と、自分は全く知らないことを主張。一方で「僕と元奥さん共通の親しくしてた人がいたんですけど、騒動になった時にビビってそういうことは言ってきましたけどね。『樹生君と結婚する前に』『こういう流れがあった』と」発言し、グレーな人物がいたことを明かしていた。

「喜多嶋舞は昨年11月に行われた裁判で、父子関係が認められないという判決が出てすぐに芸能界を引退。公式コメントもなく、大沢の主張を完全に認める形になりました。大沢もこの件に関してはコメントを控えていたんですが、ここに来てバラエティ番組で話すようになってきました。自分の中で整理がついてきたんでしょうね」(スポーツ紙記者)

 長男の親権に関しては、裁判の結果から喜多嶋に親権が移ったものの、彼女が拒否したために喜多嶋の実母である内藤洋子(65)に移った。長男は現在、内藤とともにアメリカで暮らしているが、大沢は「会いたいし、心配している。来年、成人するので一緒にお酒を飲みたい」と、変わらぬ愛情を持っていることを語っていた。

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