1月31日放送の『ワイドナショー』に、ウーマンラッシュアワーの村本大輔(35)が出演。松本人志(52)、東野幸治(48)ら先輩芸人を前に、2014年に写真週刊誌で報道された、ベッキー(31)との密会疑惑について語った。
村本によると、ウーマンラッシュアワーのライブをベッキーが見に来た際、ベッキーが持っていた「グローブ・トロッター」というブランドの鞄を村本が気に入り、「それ、ベッキーさんチョイスで選んでもらうことできないですか?」と現金を渡して頼んだのだという。そして、「真っ昼間の表参道、いろんな人がいるところで、普通に受け渡して貰ったんです」とのこと。それを、たまたま村本を張っていた週刊誌の記者に写真に撮られた、と村本は説明していた。
松本の「そのやり取りはLINEなの?」という質問に対し、村本は「楽屋です。声に出して楽屋です。LINEじゃないです」と否定。店の間で1回会っただけ、と重ねて強調し、「ライブに招待すると、毎回チケット代を封筒に入れて、感想の手紙と一緒に渡してくれる」とベッキーを擁護していた。
「週刊誌では、村本がベッキーに頼んで買ってもらった鞄の金額は約17万円と報道されました。そもそも、駆け出しの若手芸人が“ただの知り合い”の人気女性タレントをアゴで使って、代理で高級ブランドの鞄を買わせるなど、にわかには信じがたい話。今回の説明で熱愛疑惑を解くことはできないでしょうね」(夕刊紙記者)
昨今の“不倫騒動”で、出演した全てのCMを降板しただけでなく、TVやラジオのレギュラー出演をとりやめ、活動自粛を決めたと言われるベッキー。クリーンなイメージを回復するまでには、かなりの時間がかかってしまいそうだ。