松本人志、レッドソックス上原浩治の「桁外れなゴージャス生活」に嫉妬の画像
松本人志、レッドソックス上原浩治の「桁外れなゴージャス生活」に嫉妬の画像

 1月29日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、ボストン・レッドソックスの上原浩治(40)が出演。年俸や現在住んでいる豪邸の話を繰り広げ、松本人志(52)らを驚かせていた。

 番組ではまず上原の歴史が紹介されたのだが、松本が食いついたのはその年俸。上原は2004年の契約更改で、入団6年目という最速で年俸3億円(推定)に到達したのだが、さらに跳ね上がったのは2009年にボルチモア・オリオールズに移籍してからで、契約が2年で1000万ドル(約12億円)。そして2011年にはボルチモアに大豪邸を購入するのだが、豪邸はそれだけじゃない。フロリダにも大きなプールや、ベッドルームが5つもある豪邸をさらに購入したのだ。番組では広大な芝生の庭や浮き輪でプールに浮かんでいる上原の写真が紹介されたが、松本が「寝てる間にドリル入れてやる」と不機嫌になるぐらいのゴージャス感。

 しかし話はまだ大きくなる。上原は2013年にボストン・レッドソックスで日本人歴代最長27試合連続無失点などの記録を打ち立てると、リーグチャンピオンシップシリーズで日本人初のMVPを獲得し、ワールドシリーズでチームを優勝に導く。そしてこの後のシーズンの契約で2年契約1800万ドル(約19億6000万円)の年俸を勝ち取るのだ。あまりに桁の違う話が続き、さすがの松本も「またここでカネやんか。カネばっかりやん」と、呆れた顔を見せていた。

「昨シーズンはケガの影響もあり、出場機会に恵まれなかった上原ですが、今年はケガも癒えて復活を遂げるんじゃないでしょうか。成績次第では松本が驚いた年俸もさらにアップするかもしれませんね」(スポーツ紙記者)――タレントの中でもそうとうの資産家といわれる松本も羨む上原の稼ぎは、まだ騰がりそうだ。

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