１月３１日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）に、トレンディエンジェルの斎藤司（３６）、たかし（３０）が出演。東野幸治（４８）、宮迫博之（４５）らレギュラー陣を相手に、たかしがアイドルへの愛情を語った。
メイド喫茶が大好きで今までに６００万円以上つぎ込んできたというたかしは、番組で「アイドルに会うために芸人になったんで、僕は」と公言。特にＡＫＢ４８の宮崎美穂（２２）の大ファンで、「みゃお」と愛称で呼び、７年前から追っかけをしているというのだが、Ｍ―１グランプリ２０１５で優勝した時、宮崎本人からツイッターでダイレクトメールが送られてきたという。しかし、たかしは「今、ほんとにびっくりするぐらい忙しいんで、お付き合いはできません！」と何故か宮崎をソデにすると、宮迫に裏拳で首を殴られていた。
そんなたかしに対し、番組は宮崎からのコメントＶＴＲを用意。「初めてたかしに会った時の印象は？」という質問に対し、宮崎は「誰も分からないような現場とかにも一人で来て『みゃおー』みたいな感じで、いきなり近づいてきて『俺芸人だよ』って、芸人だよってことをすごくアピールされて、怖かったです」と回答。「なぜたかしにメールしたのか？」という質問には「本当、昔から応援してくれてるので、『優勝おめでとうございます』っていうのを送らせてもらいました」と誠実な対応をしたことを明かした。
しかし、たかしが『今は忙しいから付き合えない』と言っていることが伝えられると、「私、『付き合って』とかも一言も言ってないのに、勝手に振られてる設定になってるし」と不満を浮かべ、「この話は今日で最後にしてほしい」と結んでいた。
ＶＴＲ明けで東野が「怒ってるやん、ちょっと。やめてあげてや」とたかしに提案したが、それまでとは逆にたかしが「いやでも、今のみゃおの感じだったら、俺と付き合った方が好感度も上がるんじゃないかと」と態度を一変させると、「何を言うてんねん！アホか！」と宮迫が再び裏拳を喰らわせていた。
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