さまぁ~ずの三村マサカズ(48)がツイッターで、ベッキー(31)とロックバンド、ゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)の熱愛騒動についてまたもや擁護発言を繰り出し、多くの批判的コメントを集めている。三村は1月31日、自身のアカウントで、「これは、?センテンススプリング?」と呟いた。添付された写真に写る、さまぁ~ずの大竹一樹(48)と、テレビ東京アナウンサー大江麻理子(37)のツーショットに対しての呟きだったが、意外にもファンからは辛辣な反応があり、「三村さんそのネタは…」などといったコメントが多くあがった。
つづけて三村は、「もう、笑いにしてあげないと、仕打ちはうけてしまったのだから。先ほどの言葉。いいの。いいの」「俺ね。女の子が苦しんでるの嫌なんだよな。男が全部しょい込めよと!なぜなら!絶対体力的に男のほうが強いから」と立て続けにベッキーを擁護するようなツイートをした。
三村は以前にも、ベッキー騒動に対してツイッターで「ベッキーはいい子」と擁護する発言をしている。三村以外にも、ナインティナインの岡村隆史(45)、雨上がり決死隊の宮迫博之(45)、土田晃之(43)、小倉智昭(68)などがそろってベッキーを擁護していた。しかし、1月21日に週刊文春が再度ベッキーと川谷の「友達で押し通す予定(笑)」「センテンススプリング!」といったLINEのやり取りを報じたのをきっかけに、土田は「もう救えねえっすわ。フォローできねえっすわ」、小倉は「バカじゃないの?」とそれぞれ呆れ返り、擁護をしていた芸能人たちも一様に意見を一転させていた。
「先日、ゴールデンタイムのバラエティ番組にベッキーが出演した際に、10分間に1000件ものクレームの電話が鳴ったとしてネットでは大きな話題となりました。タレントのあいだですらベッキー批判が始まっているなか、三村だけが未だにベッキー擁護をつづけていますから、非難が集中するのも無理はありません。今回の発言には、多くのフォロワーから『クズを擁護してる奴もクズ』『笑いにするにはまだ早い』と厳しい意見が出ており、なかには『三村さんのこと大好きだったけど、その発言でちょっともう嫌いになってしまいそうです…』というコメントまであがっています」(芸能誌ライター)
まだまだ収まる気配を見せないベッキー騒動。なんでも笑いで解決してしまいたくなるのはお笑い芸人の性かもしれないが、世間が笑ってくれるのは当分先のことだろう。