――では、大人の女性を目指す横山さんの2016年の目標を聞かせて下さい。
横山:AKB48としては今年11年目に入ったので、先輩たちがこれまで作り上げてきたものを守ってつなげていきたいですね。今までやってきた握手会や劇場公演を大事にしつつ、今回の『9つの窓』みたいな新しい試みにも積極的に挑戦していきたいです。
――今年からはAKB48の総監督になられるんですよね。プレッシャーはありますか?
横山:ない……と言ったら嘘なんですけど、でも、私、一秒先が分からないから、今あることを一生懸命やって後悔がないように生きる、というのがモットーなんです。未来のことは自分でも分からへんし、誰も分からへんねんから、それについてしょうがないと思うタイプなんです。だから、今できることややりたいことをできるようになるために頑張ろうって前向きな気持ちしかないですね。
はんなりとした京都弁ながらも、強い意志が感じられた横山さん。今年は総監督としてAKB48を牽引していく姿にも注目していきますよ!
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