吉田羊、いつまで隠す!?「年齢非公開」固執にファンも呆れ顔の画像
吉田羊、いつまで隠す!?「年齢非公開」固執にファンも呆れ顔の画像

 女優の吉田羊が、1年を通じて最も活躍した、将来有望な新人俳優に贈られる『2016年 第40回エランドール賞』新人賞を受賞した。2015年は映画『脳内ポイズンベリー』『HERO』や、ドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』『コウノドリ』(ともにTBS系)など数多くの作品に出演しており、賞を受賞したのも頷ける。しかし、世間では賞を受賞したことよりも別の事が気になるようで、一部ファンのあいだからモヤモヤが爆発しそうな気配を感じる。

 吉田といえば、先月発表された『第27回日本ジュエリーベストドレッサー賞』で“40代部門”として選出され、これまで全くの非公開だった年齢が「40歳代」だということが明らかになったばかり。そのうえ、今回の受賞時にも「(歴代の受賞者)過去20年を調べていたのですが、おかげさまで私が最高年齢でした」と自ら告白。さらに「40代、50代で活躍されている女優さんの希望になれれば。新人女優吉田羊、頑張ります」とコメントし、これからの活動への意欲もみせた。これまで徹底して年齢非公開にこだわってきた吉田が、ここにきてジワリジワリとプロフィールを明らかにしていることに対して、世の女性陣からは「え~い! とっとと年公開せい!」「なぜまだ隠す?」「自意識過剰な人だな」といった非難めいたコメントが上がっている。

「これまでヒミツのベールに包まれていたおかげで、吉田が何歳なのかファンは色々な想像を働かせていましたが、フタを開けてみればそこまでの意外性はなさそうです。完全に年齢公開のタイミングを失いましたね。本人は『年齢を明かさないことで幅の広い役を与えてもらえる』とインタビューで語っていますし、女性陣からどれだけバッシングが起きようとしばらくは年齢を発表することはないんじゃないでしょうか」(夕刊紙記者)

 2016年もすでに『SCOOP!』などの、映画4本への出演が決まっており、黒木瞳(55)が監督する映画『嫌な女』では主演も務めることが発表されている。プロフィールが隠され、ミステリアスな雰囲気がウリだった吉田だが、すべてが明らかになったあと、世間からの批判で“嫌な女”というイメージだけが残らないことを祈りたい。

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