デヴィ夫人「矢口は批判、ベッキーは擁護」に賛否両論の声の画像
デヴィ夫人「矢口は批判、ベッキーは擁護」に賛否両論の声の画像

 タレントのデヴィ・スカルノ夫人(72)が、浮気騒動で休業中のタレントのベッキー(31)に対して擁護する発言をした。アニメ映画の公開アフレコに出席したデヴィ夫人は、ベッキー騒動について記者から聞かれると「もう、ほっといてあげてもいいんじゃないかしら」と一刀両断。また「ベッキーさんたちはいま、恋に夢中なのよ。それを邪魔するのは大きなお世話だわ。人の恋路を邪魔する必要はないと思います」と自身の見解を語った。

 デヴィ夫人は以前も自身のブログ『デヴィの独断と偏見』上でベッキーの話題を取り上げていたことがあり、「ベッキーさん、私はあなたの味方。こうなった以上、堂々と純愛を貫きなさい! 軽率だった川谷さん、責任を感じてサッサと“卒論”を出し、『愛の勝利』を遂げて下さい!」と、2人を応援するコメントも上げている。一方、川谷の妻に対しては「本当に 川谷さんを愛しているのなら、また 本当に川谷さんのことを思っているのなら 身を引くのも 愛の形ですよ」とブログで批判した。

 SNSでは「“ほっといてあげて”は同感だが、応援するのは違うだろ」「人の恋路を邪魔したのはベッキーじゃ……?」といった声があがっており、デヴィ夫人の姿勢を批判する声も。

「夫人は同じ浮気騒動に関してでも意見がまるで違うことが多く、2013年の矢口真里(33)のときは『盗っ人猛々しい、許せない、矢口真里よ、恥を知れ!』と批判しており、ベッキーとはまるで反応が逆ですね」(夕刊紙記者)――歯に衣着せぬ発言で知られるデヴィ夫人。過去に何度も発言が炎上しているが、今回の発言も、デヴィ夫人流の『独断と偏見』なのだろうか?

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