2月5日放送の『爆報!THEフライデー あの人は今…大追跡SP』(TBSテレビ系)に、元アイドルの小阪由佳(30)が出演。話題を呼んだ「奇行」の真相について語った。
小阪は2004年ミスマガジンを受賞し、芸能界デビュー。全盛期はおバカキャラがウケて1ヶ月に30本もテレビ出演するなど大活躍。しかし、人気は長持ちせず、仕事も激減。そのため「ネタにされる=注目される」と思って1日4食2ヶ月間摂り続け激太りし、体重は71キロまで増加。ブログでその姿を公開したところ大炎上したが、結局オファーは来ず、芸能界から姿を消したという。
芸能界から引退して6年経った現在は都内の8畳のワンルームで一人暮らし。チャイルドカウンセラーなど3つの資格を習得。千葉県で空き家を自らプロデュースし、開園した保育園に週4日勤務しているという。
「“激太り”姿を公開した当時は、所属事務所を辞めており、連絡先がわからない状態でした。ブログなどでグラビア仲間の暴露ネタや自らの不倫ネタを披露したり、突如ライブをするなど、精神的に不安定だったようで、一連の振る舞いがメディアに『奇行』と取り上げられていました。『ネタにされるためだった』という説明はやや苦しいですが、現在は安定した生活を送っているようです。ルックスもほっそりして当時に近い状態になっていたので安心しました」(芸能記者)――不安定な芸能界で生き残るのは、多くの苦労が伴うもの。転身して大正解だった!?